日本の正しい礼法
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いったい誰が「待機ポーズ」を「改まった姿勢」にすり替えたのか?
改まった姿勢は[起立・直立]で手重ねはNG
いったい誰が「待機ポーズ」の[腕]を
肘を張った形に変えたのか?
肘はりはNG
■変なお辞儀・お隣り韓国のアレとソックリになっちゃってますが、いいんですか?【日産ギャラリー】
■【1978年 ミス東京】ミスコンのポーズ比較【2013年 ミス日本グランプリ】
ミス着物に朝鮮コンス
【EXPO'85 振袖姿で歩くお嬢さん】待機ポーズ(手重ね)の基はこれ【茶道:主人の手・客の手】
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「礼法要項解説」昭和の礼法「日常礼法の心得」(尾張徳川家第19代当主・徳川義親)
昭和の礼法の決定版(その後の礼法本の基礎となりました)
1942年「礼法要項解説」礼法研究会・著(会長・徳川義親)より
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■姿勢には「改まった姿勢」「くつろいだ姿勢」がある。
「改まった姿勢」の中にも「正した姿勢」と「少々くつろいだ姿勢」がある。
改まった場合の状況(人前で姿勢を整える時)でも常に「正した姿勢=直立」を保つのはむずかしい。
少々くつろいだ姿勢とは、直立ほどは腰を伸ばさない状態で、時には両手を前で軽く組んでもよい。
しかし、いざ改めるべき時には、必ず姿勢をきちんと正した姿勢に整える(戻す)。
(いざ改めるべき時=人にた対自する時、挨拶・礼をする時)
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日本の礼法で
姿勢を正した形とは
直立・起立の姿勢のことでした。
ビジネスマナーの世界でも
今世紀に入るまでは同様でした。
(現場はともかくマナー本の中はそうでした)
現在、メディア(テレビなどマスコミ)や
礼法ビジネスの世界で蔓延する
「手重ねポーズが丁寧な姿」というステマは
いったい誰が始めたんですか?
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◎1998年出版の「JALスチュワーデスのいきいきマナー講座」には
体の前で軽く手を組む姿勢は「待機の姿勢」となっています。
(掲載ページの画像)
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【接客業】待機ポーズのままお辞儀をし始めたのは何時ですか?待機ポーズの形が変化したのは何時?
【接客業】待機ポーズでお辞儀をし始めたのは誰ですか?待機ポーズの形を変えたのは誰?
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蔓延する「手重ねポーズが丁寧な姿」という勘違い
■変なお辞儀・純度100%コンス・NHKと朝日新聞(就活朝日)が絶賛拡散中
■変なお辞儀・百貨店ガールは朝鮮コンスで「いらっしゃいませ」
【デパート・CA・モデル・コンパニオン】
■変なお辞儀・こんなポーズに出会ったら「無礼者!」と喝を入れてやりましょう。
■朝鮮コンスで「おもてなし」~料亭「浅田」~(何が「伝統からの創造」だよw)
【変なお辞儀】股から手を離すと何か不都合なことが起きるんですか?【手重ね死守】
その他、当ブログの記事を御覧ください
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