▶TBSがコンスお辞儀の言い訳を垂れ流す▶岩下宣子（いわした・のりこマナー講師）TBSオンデマンド配信＞この差って何ですか？ #29　

（いつもは静かなのに…ｗ）

★アクセス数が急に跳ね上がったのは、コレだったんですねｗ
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【TBS】この差ってなんですか？ 2018年1月16日の放送内容

●TBSオンデマンド＞2016年4月17日（日）放送分　
この差って何ですか？ (2018/1/16放送分）
配信期間：2018年1月23日（火）18時59分まで
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/konosa/029.html

（2018-01-17 12:29現在）この番組の後に放送の「マツコの…」は配信開始したが、何故か「この差って何ですか？」の方は、いまだに準備中ｗどうしたの？？
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/top.html
（2018-01-17 17:09現在まだ準備中）

【5ちゃんねる】この差って何ですか?
★目がすぐ疲れる人&体がかゆくなる人の差に吉岡里帆も仰天SP★4
https://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1516103237/

★岩下宣子！
後付けのウンチク垂れ流し、
いいかげんにしろ！

★…とはいえ、この方、ちゃんと小笠原流礼法（本物系）を基にした礼法の本も出しています。

★しかし、そんな本の中でも立礼の際には手重ねもOKということで
　その理由を→相手に敵意を示さない云々←と説明しています。
（どっから出てくるんだｗそんな説ｗｗ）

★日本人のお辞儀の所作の始まりは、すべて座礼から→（神道の作法＊神道の叉手（さしゅ）の誤用を一掃）

★接客マナーのカタチも今世紀に入るまでは、こんな感じ→（接客時の”手重ね”は待機ポーズ）

★岩下宣子の説など、明治、大正、昭和の礼法の指南本の中には無いですよ。
★嘘だと思うんなら、こちらで礼法の関連本を一冊ずつ確認してみてください。

【国立国会図書館デジタルコレクションhttp://dl.ndl.go.jp】

★岩下宣子説が本当なら、どこかにそのウンチクが載ってるでしょｗ

★★★ビジネスマナーの世界で「手重ねお辞儀」が蔓延したのは
★★★頭を下げる動作の時は、いったん起立の姿勢に戻すように指導されていたのに
★★★ズルして「手重ね＝待機ポーズ」のままお辞儀をしていたのが、そのままそれが定番になってしまっただけ。
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★★★1998年 JAL（日本航空）監修のマナー本でも「手重ね」は待機
★★★（その頃は、まだ腕は伸ばした状態で肘ははらなかった）

★★★今世紀に入った頃から「重ねた手を客にアピール」することがマニュアルの中で特化
★★★その変化の酷さは、日本を暫く離れていた人たちの方がより強く感じた。
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★★★blogカータン「今どきのお辞儀？」

2013年02月19日　今どきのお辞儀？ : カータンBLOG あたし・主婦の頭の中（魚拓）
http://ka-tan.blog.jp/archives/1005809287.html
＞＊先日、パリに長く住んでいるという方と会う機会があった。
＞＊その人は言った。
＞▶いや〜今回日本に帰って、久々にユニクロに行ったらビックリしちゃったよ。
＞＊えっ？　ユニクロなら私もよく行くけど、
＞＊何に驚いたっていうのかしら？
＞▶あのお辞儀だよ。
＞▶一体いつから日本人は、あんな高い位置で
＞▶手を重ねてお辞儀をするようになったわけ？

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【TBS】この差ってなんですか？

2018年1月16日の放送内容

http://www.tbs.co.jp/konosa/

＞「手を体の横に置くお辞儀」と「手を体の前に合わせるお辞儀」の差

＞専門家：岩下宣子（マナー講師）

＞この差は…
＞親しみやすさの表現を意識しているかどうか
＞それぞれのお辞儀の成り立ちに関係している。

＞〇「手を体の横に置くお辞儀」のはじまりは？
＞先に生まれたのは、「手を体の横に置くお辞儀」。
＞室町時代に、第三代将軍足利義満のある不満から生まれたといわれている。
＞足利義満は背が低かったため、道の端によける従来のやり方の場合、
＞背の高い家臣から見下ろされることを不満に思っていた。
＞そこで、道の端によけるだけでなく、
＞腰を曲げ、頭を下げ、相手より視線を下げて、敬意を表す「お辞儀」をさせた。
＞その際、腰に付けていた刀が落ちないように「手を体の横に置いた」、と言われている。

＞〇「手を体の前に合わせるお辞儀」のはじまりは？
＞太平洋戦争後の1950年代、キャビンアテンダントの方がはじめたと言われている。
＞当時、飛行機は敷居の高い乗り物で、キャビンアテンダントも親しみにくい存在であった。
＞そこで、キャビンアテンダントが、お客様に親しみを持ってもらうために、
＞体を小さく見せて柔らかい雰囲気にしようとして始めたと考えられる。
＞その後、キャビンアテンダントが接客マナーの研修をいろいろな場所で行うようになり、
＞接客業で「手を前に合わせるお辞儀」が広まったと言われている。

＞〇「手を体の前に合わせるお辞儀」でも「右手」を上にした場合とは？
＞「手を体の前に合わせるお辞儀」でも、「右手を上にする」か、
＞「左手を上にする」かで、違う意味が込められている。

＞「右手を上にする」お辞儀は、利き手である右手を上にすることで、
＞瞬時にお客様の要望に応え、「お役に立ちます」という意味がある。
＞レストランでの接客や客室を訪ねる際など、「右手を上にする」お辞儀が基本。
＞一方、「左手を上にする」お辞儀は、はじめて来店されるお客様に対して、
＞左手で利き手を押さえつけることで、「あなたに危害を加えません」という意味を込めている。

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●岩下宣子（マナー講師）
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日本の礼法のお辞儀（２）明治・大正・昭和　礼法の本より（マナー本）