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売国のモンサント法【食糧安保】種子法廃止から視えてくる日本農業の未来[桜H29/8/26]

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★モンサント社の遺伝子組み換え種「自殺する種子」一代限りで次の種をつくれない。
★特許品であるモンサント社の種は、自家採種は禁止されているため、毎年同社の種を農家は購入させられる仕組み。

★現在、日本のスーパーに出回っている野菜は、ほぼ全滅。
★最後の砦が「米」だったが、今回の種子法廃止でそれも危うくなった。
(やがて、独自の研究もできなくなる)

【食糧安保】種子法廃止から視えてくる日本農業の未来[桜H29/8/26]

https://www.youtube.com/watch?v=E9iR6OS-qDU
2017/08/26 に公開
>主要農作物(稲、麦、大豆)の各地域に根差した品種の保持や安定供給を支えてきた主要農作物種子法(種子法)の廃止法が今年4月に成立し、来年4月に施行されることとなった。
> 民間の参入が容易になることで、野菜などより種の開発が難しく、主食としても重要な米などの生産や価格が、外資企業に左右されかねないという懸念は、現実となるのか?
>様々な現場取材のVTRをご紹介しながら、日本の種子の管理状況を確認すると共に、今まさに日本が直面している農業のあり方と食の安全保障について、考えていきます。

出演:
・葛城奈海(女優・「やおよろずの森」代表・「防人と歩む会」会長・予備3等陸曹)
・古瀬悟(富山県主要農作物種子協会事務局長)
・三橋貴明(経世論研究所所長)
司会:水島総

・小圷清治(JA水戸かつら地区種子副部会長)
・堺田輝也(農林水産省 政策統括官 穀物課長)
・田部井豊(農研機構)

*一連の「国民農業破壊」の流れ


*農協の組織図


*小圷清治


*堺田輝也


*田部井豊


*葛城奈海


*古瀬悟


*三橋貴明


*水島総




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【Front Japan 桜】種子法廃止の恐怖 / 日本庭園に見るモンサント種の元[桜H29/5/19]
https://www.youtube.com/watch?v=nzxDQzu6l3Y

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◎ドキュメンタリー映画「キング・コーン」Amazon
食料危機ドキュメンタリー映画「キングコーン」に学ぶ現在の食の真実
https://tens-life.com/2012/07/12/kingkorn.html
>「遺伝子組み換えコーン」含有食品であふれている

NHK BS キング・コーン~とうもろこしの国を行く~ 
原題 King Corn
制作 Mosaic Films / itvs (アメリカ 2008年)
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◎ドキュメンタリー映画「フード・インク」Amazon
http://dayslikemosaic.hateblo.jp/entry/2015/11/06/001812
>「フード・インク」:寡占化したアメリカの食品産業における大量生産、低コスト、市場支配の裏事情とリスクを描く

WOWOW

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 2017-05-21【緊急拡散】売国のモンサント法

【討論】種子法廃止は日本農業を滅ぼすのか?[桜H29/5/20]
https://www.youtube.com/watch?v=3Sn3FB_6VHA

パネリスト:
 入澤肇(公益財団法人すかいらーくフードサイエンス研究所理事長)
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 篠原孝(衆議院議員)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 安田節子(「食政策センター ビジョン21」代表)
 山田正彦(元農林水産大臣・弁護士)
司会:水島総

◆2017年4月9日 すべての日本人よ、主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対せよ=三橋貴明
http://www.mag2.com/p/money/169661


◆2017-05-20 売国のモンサント法=三橋貴明
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12276257388.html
日本の「種」を守れないということは、日本国民を守れないと同義

◆モンサント社による「世界食糧支配戦略」の恐怖
https://matome.naver.jp/odai/2147493960028025001

◆種の次は水だ!”死神企業モンサント”の業績と野望!!
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/0fcba24aa8fe3911b9d7c02e235f6d5b


◆2012-08-04
食糧に水。あなたはもう悪魔の企業から逃れることができない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2012/08/20120804T1251000900.html
人類が作り出した最悪の企業がモンサント社


◆映画『モンサントの不自然な食べもの』Amazon
http://www.uplink.co.jp/monsanto/
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(新聞「農民」2017.3.6付)
種子法廃止法案の問題点をさぐる
京都大学大学院経済研究科 久野秀二教授に聞く
http://www.nouminren.ne.jp/newspaper.php?fname=dat/201703/2017030601.htm
種子事業に多国籍企業参入の懸念

主要農作物種子法廃止の経緯と問題点
-公的種子事業の役割を改めて考える-
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/dp/papers/j-17-001.pdf
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2017.01.31 農業WG 改革加速化求める意見も-規制改革推進会議が会合
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2017/01/170131-31913.php
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農林水産省 ホーム組織・政策農村振興農業・農村の多面的機能特別委員会及びワーキング・グループ委員一覧

農業WG 農業ワーキング・グループ メンバー 
http://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/02_member.html
農業ワーキング・グループ

座長

佐藤晃一
松尾正人
横井弘美
毛里和子
石井龍一 第6部会員 日本大学生物資源科学部教授
祖田 修
谷口 旭 第6部会員 東北大学大学院農学研究科教授(水産業・海洋の多面的機能担当)
冨田正彦 第6部会員 宇都宮大学農学部教授
中野政詩 第6部会員 東京大学名誉教授
生源寺眞一 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
永嶋善隆 日本農業土木総合研究所調査研究第一部長



平成29年2月14日(火)
10:00~11:15
合同庁舎第4号館2階共用第3特別会議室
主要農作物種子法を廃止する法律案の関係資料
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20170214/170214nogyo06.pdf
平成29年2月 農林水産省 主要農作物種子法を廃止する法律案の概要 
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20170214/170214nogyo05.pdf


第6回農業ワーキング・グループ  議事録
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20161018/gijiroku1018.pdf
1.日時:平成28年10月18日(火)13:59~17:07 2.場所:中央合同庁舎第4号館4階共用第2特別会議室 3.出席者:
(委 員)金丸恭文(座長)、飯田泰之(座長代理)、大田弘子(議長) 野坂美穂、林いづみ
(専門委員)齋藤一志、藤田毅、本間正義、三森かおり
(政 府)羽深内閣府審議官 (事務局)刀禰規制改革推進室次長、田和規制改革推進室長、佐脇参事官 (農林水産省)山口総括審議官、枝元生産局長、大野畜産部長、松本牛乳乳製品課長、
小林協同組織課長


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第9回農業ワーキング・グループ 議事次第
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20170130/agenda.html
資料1 農業分野における規制改革について(規制改革実施計画の実施状況等)(PDF形式:177KB) 別ウインドウで開きます
資料2-1 農業競争力強化支援法案(仮称)の骨子(農林水産省提出資料)(PDF形式:255KB) 別ウインドウで開きます
資料2-2 農業機械化促進法を廃止する等の法律案の骨子(農林水産省提出資料)(PDF形式:230KB) 別ウインドウで開きます
資料2-3 主要農作物種子法を廃止する法律案の骨子(農林水産省提出資料)(PDF形式:292KB) 別ウインドウで開きます
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20170130/170130nogyo04.pdf
参考資料 農業競争力強化プログラム<抜粋>(農林水産省提出資料)(PDF形式:155KB) 別ウインドウで開きます

第9回農業ワーキング・グループ 議事録
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/nogyo/20170130/gijiroku0130.pdf
1.日時:平成29年1月30日(月)13:29~14:55 2.場所:中央合同庁舎第4号館2階共用第3特別会議室 3.出席者:
(委 員)金丸恭文(座長)、大田弘子(議長)、野坂美穂、長谷川幸洋 (専門委員)齋藤一志、藤田毅、本間正義、三森かおり、渡邊美衡
(事 務 局)田和規制改革推進室長、刀禰規制改革推進室次長、
福島規制改革推進室次長、佐脇参事官 (政 府)務台内閣府大臣政務官
(農林水産省)山口総括審議官、大角大臣官房審議官(兼食料産業局)、枝元生産局長 4.議題:
(開会)
1.農業分野における規制改革について 2.産業競争力強化支援法案(仮称)等の骨子について
(閉会)

続きまして、資料2-3でございます。主要農作物種子法を廃止する法律案の骨子でご ざいます。
これにつきましても2枚目をごらんいただきたいと思います。主要農作物とい いますのは、稲、麦、大豆のことでございます。
これらについて昭和27年に、戦後の食糧 増産という国家的要請を背景にいたしまして、
国・都道府県が主導して、優良な種子の生 産・普及を進めるという観点から制定されたものでございます。
当時の状況から言いますと、品種開発、品種改良につきましては、国が主導的に行って いたところがございます。
都道府県もだんだんとやり始めたところでございますけれども、 まず国がつくった種子を都道府県で増殖、ふやしていく。
これは地域によって適合する種 子が違いますので、都道府県で審査をしまして、
自分の県に合うものを選んで、それをふ やしていこうということでございます。
この法律の中では種子をふやす圃場を指定していくということと、
都道府県自身は種も みになる前の段階の原種及び原原種の生産を行っていくことが規定されている法律でござ います。
そうやって選ばれた種もみのことを奨励品種として、農家の方々にこれをつくっ てくださいという奨励をしてきたものでございます。
そういった状況がございましたが、現状におきましては種子生産者の技術水準が向上し ておりまして、
種子の品質自体は非常に安定しているということでございます。
一方で戦 略物資としての種子の位置づけというのは近年高まっているところでございまして、
多様 なニーズに対応して、民間ノウハウも活用して品種開発を強力に進める必要が出てきてい るわけでございます。
しかしながら、都道府県と民間企業の競争条件が対等になっていな いということが、
この下の円グラフでおわかりいただけるかと思います。
左側のグラフは 稲の普及品種ですが、民間企業も開発を行っております。
ところが、稲の奨励品種として 見ますと、これは県がほとんどでございます。
国が若干ございますけれども、民間企業の 種子というものが対象になっていないところでございまして、
都道府県の体制については、 もう少し民間企業に対しての配慮というものが必要ではないかということで、
今回この法 律自体は廃止とさせていただきたいと思っております。
以上が3本の法案の内容でございます。よろしくお願いします。

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★会議に出席していた長谷川幸洋(東京・中日新聞論説委員)さんに話を聞きたいわ。

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