■画像拡大(カラーA4サイズ)(モノクロA4サイズ)
何これ?お腹痛いの?
トイレ行きたいの?
■画像拡大(変なお辞儀)
テレビの女子アナ
ドラマの俳優、
コマーシャル(CM)、
スーパーレジ、
あらゆるところで遭遇する
【変なお辞儀】
【変な"手重ね"ポーズ】
(画像は当ブログ内に沢山ありますのでご覧ください)
どうしてずっと手を重ねたままなの?
何故そんなに肘をはって力(りき)んでるの?
(変なポーズやお辞儀には大きく分けて2パターンあります)
昔は写真ポーズや
デパート店員の接客スタイルにすぎなかったものが、
いつのまにか一般人の作法としてのさばっていました
股間に手を置いたままって変ですよ
(やってる当人は美しく丁寧にやってるつもり)
内股に手を入れてたり、妙な形で重ねたり…
(重ねる手の形もさまざま、新種がぞくぞくと登場)
手を重ね肘をはって自分アピール
この形はどこからきたの?
なんだか妙な形に染まってやしませんか?
こんなポーズを教え出したのは誰ですか?
いったい何時から
お腹や股間で手を重ねる妙なポーズが
日本の礼儀作法の基本になったんですか?
… … … … … … … …
■カテゴリ>変なお辞儀 記事一覧
… … … … … … … …
■画像拡大
【日本の正しいお辞儀】
礼儀作法 立ち居振る舞い
■動画(小笠原流礼法)
■動画(お辞儀*1)
■動画(お辞儀*2)
昭和の時代までは
誰でも自然に身についていた
日本の礼儀作法
皇室の作法や
国際儀礼(プロトコール)を表したマナー本も
(以前は)「小笠原流礼法」が基本でした
↓
■[昭和天皇 香淳皇后]… 酒井美意子・著「皇室に学ぶマナー」より
日本の正しいお辞儀
礼儀作法 立ち居振る舞い
立ち姿は自然体
身体の前で手は重ねません
重ねないので 肘は はりません
手を重ねないので
お辞儀をした時
手が股間にあたることはありません
手の形をアピールしません
お辞儀をする時
腕や手の力を抜き
自然に下ろし
両ももに軽く添わせます
出会った相手だけでなく
出会ったことすべてに対し
感謝と敬う心で頭(こうべ)を垂れる
…それが日本の礼法…
*神道の作法の普通礼も小笠原流と同じです。
*神道の作法の「叉手(さしゅ)」はお辞儀とは別の作法です。
*昔の日本人は身を低くすることで相手に敬意を表していました。
*身を低くする(頭を垂れる)ことをなくしては意味をなしません。
*現在、この「叉手(さしゅ)」の形を
「拝礼」や「お辞儀」のひとつと(巫女さんですら)混同しています。
… … … … … … … …
==============
※当ブログ記事の「文言」は
小笠原清忠氏著の「小笠原流礼法入門」の他
歴代のマナー本を参考にして
一昨年以降、当ブログで発言してきたものを
まとめたものです。
==============
※当ブログ記事のトップ画像の「イラスト」は
下記の小笠原清忠 著「小笠原流礼法入門」よりお借りしました。
・Amazon
著者の小笠原清忠 氏は、
「小笠原流礼法」の三十一代宗家です。
↓
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(A・男)小笠原清忠
◎本物の宗家さんのHPとwiki
◎小笠原流の現状を説明(ページの一番下)
一方、一般にはよく知られている
女性の宗家(小笠原敬承斎(けいしょうさい))はニセ宗家です。
法的に「小笠原流礼法」の名称は使えません。
↓
(小笠原流礼法・本物の宗家さん(小笠原清忠氏)のHPにその経緯が…)
↓
この人が、ニセモノ宗家さん(本名は?)
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(B・女)小笠原敬承斎☆ニセモノ
■NPO 日本マナー・プロトコール協会 ガイド[JM&PA]☆二股商法
このニセ宗家(小笠原敬承斎)は、現在、
「小笠原流」のスタイルを「和のマナー」として
日本の作法の基本から、着物を着るような席だけの
限定した場でのマナーとして教えているようです。
(意図的に範囲を狭めている)
その理由は、
「小笠原流」ではNGのはずの
「手重ね」で商売を展開するためです。
(スッチー作法)
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(B・女)小笠原敬承斎
■NPO 日本マナー・プロトコール協会 ガイド[JM&PA]
当ブログで、その商法の胡散臭さを広めたせいか?
今年に入って、自分たちがやっている二足のわらじ商法の
つじつま合わせに新たな本を出版。
タイトルは「伯爵家のしきたり」w
表紙には着物スタイルで小笠原流の立ち姿。
昭和の時代に出版された酒井美意子氏(侯爵家)の本に
対抗してるつもりでしょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(つづく)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「手重ねポーズ」や
「肘はり手重ねスタイル」が
蔓延した原因はひとつではありません。
・マナー本の内容が、少しずつ塗り替え(すり替え)られている。
・形を塗り替え(すり替え)ている人達は商魂たくましい。
・巫女さんが「叉手」と「接客スタイル」を混同している。
■カテゴリ>変なお辞儀 記事一覧
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ドラマの俳優、
コマーシャル(CM)、
スーパーレジ、
あらゆるところで遭遇する
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【変な"手重ね"ポーズ】
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どうしてずっと手を重ねたままなの?
何故そんなに肘をはって力(りき)んでるの?
(変なポーズやお辞儀には大きく分けて2パターンあります)
昔は写真ポーズや
デパート店員の接客スタイルにすぎなかったものが、
いつのまにか一般人の作法としてのさばっていました
股間に手を置いたままって変ですよ
(やってる当人は美しく丁寧にやってるつもり)
内股に手を入れてたり、妙な形で重ねたり…
(重ねる手の形もさまざま、新種がぞくぞくと登場)
手を重ね肘をはって自分アピール
この形はどこからきたの?
なんだか妙な形に染まってやしませんか?
こんなポーズを教え出したのは誰ですか?
いったい何時から
お腹や股間で手を重ねる妙なポーズが
日本の礼儀作法の基本になったんですか?
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礼儀作法 立ち居振る舞い
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昭和の時代までは
誰でも自然に身についていた
日本の礼儀作法
皇室の作法や
国際儀礼(プロトコール)を表したマナー本も
(以前は)「小笠原流礼法」が基本でした
↓
■[昭和天皇 香淳皇后]… 酒井美意子・著「皇室に学ぶマナー」より
日本の正しいお辞儀
礼儀作法 立ち居振る舞い
立ち姿は自然体
身体の前で手は重ねません
重ねないので 肘は はりません
手を重ねないので
お辞儀をした時
手が股間にあたることはありません
手の形をアピールしません
お辞儀をする時
腕や手の力を抜き
自然に下ろし
両ももに軽く添わせます
出会った相手だけでなく
出会ったことすべてに対し
感謝と敬う心で頭(こうべ)を垂れる
…それが日本の礼法…
*神道の作法の普通礼も小笠原流と同じです。
*神道の作法の「叉手(さしゅ)」はお辞儀とは別の作法です。
*昔の日本人は身を低くすることで相手に敬意を表していました。
*身を低くする(頭を垂れる)ことをなくしては意味をなしません。
*現在、この「叉手(さしゅ)」の形を
「拝礼」や「お辞儀」のひとつと(巫女さんですら)混同しています。
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※当ブログ記事の「文言」は
小笠原清忠氏著の「小笠原流礼法入門」の他
歴代のマナー本を参考にして
一昨年以降、当ブログで発言してきたものを
まとめたものです。
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下記の小笠原清忠 著「小笠原流礼法入門」よりお借りしました。
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著者の小笠原清忠 氏は、
「小笠原流礼法」の三十一代宗家です。
↓
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(A・男)小笠原清忠
◎本物の宗家さんのHPとwiki
◎小笠原流の現状を説明(ページの一番下)
一方、一般にはよく知られている
女性の宗家(小笠原敬承斎(けいしょうさい))はニセ宗家です。
法的に「小笠原流礼法」の名称は使えません。
↓
(小笠原流礼法・本物の宗家さん(小笠原清忠氏)のHPにその経緯が…)
↓
この人が、ニセモノ宗家さん(本名は?)
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(B・女)小笠原敬承斎☆ニセモノ
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このニセ宗家(小笠原敬承斎)は、現在、
「小笠原流」のスタイルを「和のマナー」として
日本の作法の基本から、着物を着るような席だけの
限定した場でのマナーとして教えているようです。
(意図的に範囲を狭めている)
その理由は、
「小笠原流」ではNGのはずの
「手重ね」で商売を展開するためです。
(スッチー作法)
■小笠原流礼法 ふたりの宗家(B・女)小笠原敬承斎
■NPO 日本マナー・プロトコール協会 ガイド[JM&PA]
当ブログで、その商法の胡散臭さを広めたせいか?
今年に入って、自分たちがやっている二足のわらじ商法の
つじつま合わせに新たな本を出版。
タイトルは「伯爵家のしきたり」w
表紙には着物スタイルで小笠原流の立ち姿。
昭和の時代に出版された酒井美意子氏(侯爵家)の本に
対抗してるつもりでしょうか?
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(つづく)
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「手重ねポーズ」や
「肘はり手重ねスタイル」が
蔓延した原因はひとつではありません。
・マナー本の内容が、少しずつ塗り替え(すり替え)られている。
・形を塗り替え(すり替え)ている人達は商魂たくましい。
・巫女さんが「叉手」と「接客スタイル」を混同している。
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